徹底比較!普通車AT•MTどっちの免許を取るべき?

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ATとMTの違い

免許を取得する際に多くの方が感じる、普通車MTとATどちらの免許を選べばいいのか? という疑問に石岡自動車学校の指導員がお答えすべく、5つの項目で比較していきたいと思います。 (MT=普通自動車免許・AT=普通自動車のAT限定免許)

【ここがポイント!】
・ATはMTよりも免許取得料金が安く抑えられる。
・ATはMTに比べ、教習時限数が少ないので、早く免許を取得したい方におすすめ。
・MTで入校しても、難しい場合、ATに途中で切り替えることが可能(その逆ATからMTへの変更は不可)
・AT限定普通免許を取得した後に、限定解除といってMTを乗れる免許に切り替え可能。
・運転自体はMT車のほうが楽しいと感じる人もいる。
・MTで免許を取得すれば、もちろんAT車にも乗ることができる。

操作の難しさを比較

AT車はMT車に比べ、操作は難しくありません。MT車は複数の動作を同時に行う必要があるため、MTでの免許取得に挑戦するも、途中で断念しATに切り替えるケースもあります。

教習時間を比較

AT車はMT車に比べ、操作が簡単であるため、技能教習の規定時限数も短く済みます。

必要な費用を比較

技能教習時限数が異なるため、 ATの場合はMTに比べて約15,000円、教習料金が安くなります。(当校の場合)

日本国内の自動車

一般に販売されている日本国内の乗用車は、ほぼAT車であり、MT車は2%以下です。
一部、スポーツカーやバス、トラックのような特別な車両にはMT車が存在しています。 特に、軽トラックの中には今でも多くのMT車が存在しています。

全国の免許取得者数

令和元年の統計によると、全国の自動車教習所においてMTとATの取得者の割合は
MT 32%
AT 68%
となっています。

この情報が皆様の免許選びの参考となり、自分に合った免許を見つける一助となれば幸いです。後悔しない選択ができるよう、当自動車学校のスタッフ一同、皆様のご相談を心よりお待ちしております。

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